2023年度「東海支部研究集会」
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2023年度「東海支部研究集会」開催予定について
日 時 2024年2月20日(火)・21日(水)
会 場 名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)
※研究報告募集の要項・応募規定はほぼ昨年どおりで研究報告集はCD-ROM版のみ発行します。
電子投稿による受付の締切日は、2023年11月10日(金)予定です。
また、「学生優秀学術講演賞」制度があります。
2023年度東海支部研究集会 研究報告応募要領
開催日:2024年2月20日(火)、21日(水)の2日間
会 場:名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)
公共交通機関 地下鉄鶴舞線及びJR中央線鶴舞駅下車 徒歩10分
会場には一般駐車場はありません。自家用車での来場はご遠慮ください)
アクセスマップ:こちら
キャンパスマップ:こちら
プログラム(概略予定):
2月20日(火) 一般講演+支部シンポジウム(於:2号館)
2月21日(水) 一般講演(於:2号館)
投稿料:発表者が会員の場合、1編に付き2,750円(税込)。ただし、同一発表者による複数投稿の場合で
2枚目以降のCD-ROMを希望しない場合には、2編目以降2,200円(税込)/編。応募時に入会手
続きを済ませた方も会員とみなします。
発表者が会員外(大学院、学部、高専の学生のみ)の場合、1編に付き6,600円(税込)/編・
(含、報告集CD-ROM 1枚・2編目以降も6,600円(税込)/編)
投稿料には、報告集CD
-ROM 1枚が含まれます。
参加費:A)発表者、報告集CD-ROM購入の方、学生(大学院、学部、高専の学生)
無料
B)上記以外の全ての方(含、共著者)
会員1,000円(不課税)・非会員1,100円(税込)※受付にて当日支払い
(会員の方は会員証または学会の「ログイン・マイページ・登録情報」をご提示ください。)
研究報告集(CD-ROM版のみ):応募研究報告は「日本建築学会東海支部研究報告集」としてCD-ROM版
に収録し、有償で頒布します。(1枚2,200円(税込)、郵送の場合送料550円(税込))
なお、応募者には1枚無償で送付します。
学生学術優秀講演賞について:研究集会で講演した高専学生、大学学部生・修士課程(博士前期課程)
大学院生のうち、講演の優秀な方を表彰します。表彰は「日本建築学会東海支部学生優秀学術
講演賞」と称し、賞状を贈呈するとともに、受賞者の氏名、所属を東海支部のホームページに
公表し、建築雑誌にも掲載します。詳しくはこちらをご覧下さい。
一般講演 応募要領
1.発表資格
・ 日本建築学会正会員(個人)および準会員で投稿料を期限内に納入した方(発表者)とする。応募時
に入会手続を済ませた方も会員とみなす。ただし、大学院、学部、高専学生については、会員外で
あっても、別途定める投稿料を期限内に支払うことで発表資格を付与する。
※会員についてはこちらをご覧ください
2.発表内容
・ 建築に関する学術・技術・芸術の最近の研究成果、または統計的資料、調査報告などで原則として未
発表のもの。ただし、既発表の内容を発展させたものであればこの限りではない。
・ 他分野、他領域からの場合は建築に関連の深いもの
3.講演発表の義務と編数制限
・ 発表者は必ず研究集会に参加し講演発表をしなければならない。代理発表は認めない。
・ 同一人による講演発表は最大3編までとする
4.投稿料金
・ 発表者はWeb発表登録後、応募締切日までに、銀行振込(口座番号等は9.項参照)にて当支部事務局
に納入すること(共著者は投稿料不要)
5.著作権
・ 著者は掲載された研究報告の著作権を日本建築学会東海支部(以下、「本会東海支部」と記す)
に委託するものとする。ただし、本会東海支部は、第三者から文献等の複製・引用転載に 関する
許諾の要請がある場合は、原著者に連絡し許諾の確認を行うものとする
・ 著者が、自分の研究報告を自らの用途のために使用することについての制限はない。なお、掲載
された研究報告をそのまま他の著作物に転載する場合は、出版権にかかわるので本会東海支部事務局
に申し出ること。
・ 編集著作権は、本会東海支部に帰属するものとする
6.登録と応募の方法
・ 応募に必要な執筆要領および執筆原稿のテンプレートは、下記よりダウンロードできる
テンプレート(9/29正午以降)
・ 発表登録は下記の要領で行うこと
1.申込み:1) インターネット上での発表登録、および2) インターネット上での研究報告原稿の提出
をもって申込みとする
※応募時に入会手続きを済ませたが会員番号がまだない方は、会員番号欄に「0000000」と
記入する。会員外の大学院、学部、高専学生は会員番号欄に「9999999」と記入する。
※連続投稿の場合も、登録番号1編につき1原稿のみ投稿すること。同じ番号で原稿を送信すると、
上書きされてしまい、最初の投稿原稿が消えてしまうので注意する
2.原稿テンプレートファイルの入手方法:2023年9月29日(金)正午以降、上記URL上の「原稿テンプ
レート」を各自でダウンロードの上、使用のこと(所定書式以外の原稿は受け付けないので注意)
3.原稿ファイルは、4ページ/編のPDFファイルとし、ページ番号は付与しないこと。ファイルサイ
ズは10MB以内とする
4.完成した原稿は一度プリンタで印刷し、執筆者の意図どおり印刷されることを必ず確認すること。
特に、フォント変換に伴う文字の不表記や文字化けには注意すること。
7.執筆要領【詳細は「原稿テンプレート」内の指示を参照のこと】
(1)用紙設定
・ 「原稿テンプレート」(上記URLからダウンロード)による
・ 「原稿テンプレート」はWordファイルなので、それ以外のアプリケーションで原稿を作成する場合
には、テンプレートに記載の注意事項を遵守の上、作成すること
(2)文 字
・ 和文はJIS第一水準、第二水準の漢字を使用する。本文書体は、和文では明朝体、欧文ではTimes
New Roman を用いることが望ましい。
(3)発表分野・部門・細分類
・ 発表分野は以下のいずれかとする。【Websiteに入りプルダウンメニューから選択する】
A 材料施工、B 構造、C 環境工学、D 建築計画、E 都市計画、F 歴史意匠
防火は環境工学に、建築経済・農村計画・住宅問題は都市計画に含めることを原則とする。また、
海洋・情報システム技術については、内容によりプログラム編集委員会でも区分の変更を行うこと
がある。
・ 部門(13部門)、細分類はWebsiteのプルダウンメニューから選択すること
8.日 程
(1)登録・投稿 応募締切日の2023年11月10日(金)16:00までに下記から投稿すること
投稿先(9/29正午以降)
※締切後の原稿差替については一切認めないので注意すること
(2)採否の決定は東海支部役員会が行う。以下に該当するものは不採択となる場合がある。なお、
不採択になった場合は、締切後、概ね一ヶ月以内に本人にその旨を通知する
・記述が著しく不十分なもの、不適切なもの
・内容が商業宣伝に偏したもの(商品名の使用には注意)
・他者を誹謗中傷する内容を含むもの
・応募要領、執筆要領に反するもの
・その他、東海支部役員会において採択が適当でないと判断したもの
9.投稿料の支払い方法
(1)銀行振込(三菱UFJ銀行栄町支店・普通口座0301491「(一社)日本建築学会東海支部 :シャ)ニホ
ンケンチクガッカイトウカイシブ」)宛に納入のこと。この場合、電子投稿の際に発行された受
付番号(7で始まる4ケタの番号)と、発表者氏名を振込時の振込人名に、例えば「7654ナゴヤタ
ロウ」のように記載する。
(2)公費(校費)払い(事務局からの請求書送付を必要とする場合)を希望する場合は、請求先を該当欄
に明記すること。ただし、事務処理の簡素化のため、公費(校費)払いは可能な限り避けること。
(3)複数編の合算支払い、公費(校費)払いの場合は、事務局へメール等でその旨を連絡すること。
10.発表会場で使用できる映写機器
・ PCプロジェクター:会場に設置済み
・ PCは各自で持参(別途掲載の使用上の注意を確認のこと)
・ Macの接続用ケーブル、コネクタは各自で持参
東海支部事務局
〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19名古屋商工会議所ビル 9F (一社)日本建築学会東海支部
電話:052-201-3088
e-mail : [email protected]